GT@アンダマン
この正月休み、アンダマン諸島へGT狙いで行ってきました。
日程は12/29セントレア出発、1/6セントレア着。
全9日間の日程で実釣は丸4日。
現地まではセントレア⇒タイのスワンナプーム空港⇒インドのチェンナイ空港⇒アンダマンのポートブレア空港という行程。
インドの本土まで行ったあげく、また飛行機で数時間戻ってくるような行程になりまして、かなり効率の悪いルート。
インド領のアンダマン諸島は国内線しか乗り入れてないもんだから、どうしてもこうなっちゃうのよね
更に長時間のトランジットもあり。
時間にして24時間+αの行程なんだけど、なんか行くだけでとても疲れます
現地のポートブレア空港には12/30の朝到着。
そこから送迎車でお宿のコカリハウスへ!
この日は釣りはやらず、のんびり道具準備したり、飲み物買い出しに行ったり等々。
1日かけて移動疲れをいやしまして・・・
翌日からいよいよ釣りスタート!となるわけですが!?
時差の関係かわからないけどAM3時ごろ目が覚めて、眠いんだけど何故かそこから寝れず。
夜中は日中よりもWifiのつながりが良いので、スマホいじりながら朝を待つ。
毎日こんな感じでした。
で、朝6時ごろ朝食。
・・・ま、これは晩飯の風景ですが
食べ終わったら竿をかついで港に向けて出発。
港までは徒歩10分ほど。
このボートで釣り人実質4人。
ちょっと狭め?かと思ったけど、まぁ問題ない感じだったかな。
250ps×2基掛けで疾走!
到着まで1時間半以上。
結構走ります。
そして!!
ポイント到着と同時に目の前をシイラの大群が跳ねまくり、ダツも飛びまくり。
な、なに!?この魚っ気の濃さ!!
案の定1投目からアタリ多発
開始2~3投目でヒット!
無事キャッチ!
8:19
10㎏強だと思います。
その後もバンバン当たって、あ~掛からんかった…と思って回収してきたら、その回収中のルアーに目の前で食って来たりとか。
10分ちょっとで3匹キャッチ。
8:28
8:32
こりゃ今日1日どえらいことになっちゃうのか~~~
と思ったけど、この高活性もここまで。
それでもポツポツアタリはあり。
アタリのない中、延々と何時間も投げ続けることにも慣れてる僕にとっては全然大丈夫な状況。
ポッパーでもよく当たりました。
バラシも多かったけど・・・
9:35 なんとかキャッチ!
11:16
13:38 浅い岩礁帯に何も考えずにガンガン投げて、掛かってきたのは
小型ではあるけど、場所が場所だけに普通に1匹で掛かって普通に走られたらやばかったかも
こんな感じで初日はGTのみ7キャッチ、大きいので10㎏台前半かな?
10㎏未満がほとんどだったと思います。
GT以外はゼロ。
他のメンバーもGT数匹+いろんな他魚が釣れてました。
2日目
全体的に渋めだったけど、GT4キャッチ、やはり他魚はゼロでした。
9:45
10:16
11:03
良型ヒット!
11:52 無事キャッチ!
この釣行に向けて作ってきた260㎜ペンシル、良い仕事してくれました
流血していたのでリリースを急いで計測しなかったけど、20㎏台前半?キャプテンのカンタは25㎏くらいと言ってました。
この日は他のメンバーはかなり苦戦した1日となったかな、たしか・・・
3日目
GT5匹。
8:55
9:51
11:27 今釣行で僕自身唯一の外道となる小イソマグロ
12:57
トリプルヒットもありました!(時間不明)
4日目
よくアタリました。
特にジアイ?では流すたびにアタリ多発。
皆さんたくさんGTを釣ってました。
かなり盛り上がりましたね!!
9:19
9:57
10:28
10:42
この日は良型も何匹か上がりまして、そんな中、僕にも良いのがヒット!
風下=潮上でヒットして、ボートを半周して潮下に回った途端、走る走る!
サメじゃないだろな・・・
なんて思いもよぎったけど


ボートは有無を言わさずフォローに入り、どんどん魚に近づく。
ゆっくりポンピングする方がかえって楽で、ボートのフォローでロッドを曲げながらどんどんリールを巻き続けなければならない状況ってのはなかなか大変。
で、あがってきましたのは
船上実測42㎏でした!!
永らく超えることのできなかった40㎏の壁、やっと超えることができました
結果、この日はGT5匹。
他のメンバーもいっぱいGT釣ってました
全体で見ると、日によっては苦戦しているメンバーもいたけど、僕個人としては毎日コンスタントに釣れて、大きいのも釣れて

しかも外道率も極端に低く、GT21匹に対して外道はイソマグロ1匹。
全体ではバラフエ、アオチビキ、カスミ、グルーパーなどなど、GTと同じくらいの数上がってたんじゃないかな?
そんな中、なんかかなり効率的な釣りになりました
4日間の実釣が終わったわけですが
いや~、楽しかった。
メンバーもストイックな若者とオモロイおっさんたちで、アホな感じの会話がなんとも楽しかったです。
満足、満足。
アンダマンを訪れるGTアングラーは結構多いみたいなんだけど、ほとんどが海外のアングラーで、日本のアングラーはまだ少な目。
更にまだまだ未開のポイントも多く、少なくともあと数年は楽しめるんじゃないかな?
また行ってしまいそうな気がしてます
日程は12/29セントレア出発、1/6セントレア着。
全9日間の日程で実釣は丸4日。
現地まではセントレア⇒タイのスワンナプーム空港⇒インドのチェンナイ空港⇒アンダマンのポートブレア空港という行程。
インドの本土まで行ったあげく、また飛行機で数時間戻ってくるような行程になりまして、かなり効率の悪いルート。
インド領のアンダマン諸島は国内線しか乗り入れてないもんだから、どうしてもこうなっちゃうのよね

更に長時間のトランジットもあり。
時間にして24時間+αの行程なんだけど、なんか行くだけでとても疲れます

現地のポートブレア空港には12/30の朝到着。
そこから送迎車でお宿のコカリハウスへ!
この日は釣りはやらず、のんびり道具準備したり、飲み物買い出しに行ったり等々。
1日かけて移動疲れをいやしまして・・・
翌日からいよいよ釣りスタート!となるわけですが!?
時差の関係かわからないけどAM3時ごろ目が覚めて、眠いんだけど何故かそこから寝れず。
夜中は日中よりもWifiのつながりが良いので、スマホいじりながら朝を待つ。
毎日こんな感じでした。
で、朝6時ごろ朝食。
・・・ま、これは晩飯の風景ですが

食べ終わったら竿をかついで港に向けて出発。
港までは徒歩10分ほど。
このボートで釣り人実質4人。
ちょっと狭め?かと思ったけど、まぁ問題ない感じだったかな。
250ps×2基掛けで疾走!
到着まで1時間半以上。
結構走ります。
そして!!
ポイント到着と同時に目の前をシイラの大群が跳ねまくり、ダツも飛びまくり。
な、なに!?この魚っ気の濃さ!!
案の定1投目からアタリ多発
開始2~3投目でヒット!
無事キャッチ!
8:19
10㎏強だと思います。
その後もバンバン当たって、あ~掛からんかった…と思って回収してきたら、その回収中のルアーに目の前で食って来たりとか。
10分ちょっとで3匹キャッチ。
8:28
8:32
こりゃ今日1日どえらいことになっちゃうのか~~~
と思ったけど、この高活性もここまで。
それでもポツポツアタリはあり。
アタリのない中、延々と何時間も投げ続けることにも慣れてる僕にとっては全然大丈夫な状況。
ポッパーでもよく当たりました。
バラシも多かったけど・・・
9:35 なんとかキャッチ!
11:16
13:38 浅い岩礁帯に何も考えずにガンガン投げて、掛かってきたのは
小型ではあるけど、場所が場所だけに普通に1匹で掛かって普通に走られたらやばかったかも

こんな感じで初日はGTのみ7キャッチ、大きいので10㎏台前半かな?
10㎏未満がほとんどだったと思います。
GT以外はゼロ。
他のメンバーもGT数匹+いろんな他魚が釣れてました。
2日目
全体的に渋めだったけど、GT4キャッチ、やはり他魚はゼロでした。
9:45
10:16
11:03
良型ヒット!
11:52 無事キャッチ!
この釣行に向けて作ってきた260㎜ペンシル、良い仕事してくれました

流血していたのでリリースを急いで計測しなかったけど、20㎏台前半?キャプテンのカンタは25㎏くらいと言ってました。
この日は他のメンバーはかなり苦戦した1日となったかな、たしか・・・
3日目
GT5匹。
8:55
9:51
11:27 今釣行で僕自身唯一の外道となる小イソマグロ
12:57
トリプルヒットもありました!(時間不明)
4日目
よくアタリました。
特にジアイ?では流すたびにアタリ多発。
皆さんたくさんGTを釣ってました。
かなり盛り上がりましたね!!
9:19
9:57
10:28
10:42
この日は良型も何匹か上がりまして、そんな中、僕にも良いのがヒット!
風下=潮上でヒットして、ボートを半周して潮下に回った途端、走る走る!
サメじゃないだろな・・・
なんて思いもよぎったけど



ボートは有無を言わさずフォローに入り、どんどん魚に近づく。
ゆっくりポンピングする方がかえって楽で、ボートのフォローでロッドを曲げながらどんどんリールを巻き続けなければならない状況ってのはなかなか大変。
で、あがってきましたのは
船上実測42㎏でした!!
永らく超えることのできなかった40㎏の壁、やっと超えることができました

結果、この日はGT5匹。
他のメンバーもいっぱいGT釣ってました

全体で見ると、日によっては苦戦しているメンバーもいたけど、僕個人としては毎日コンスタントに釣れて、大きいのも釣れて


しかも外道率も極端に低く、GT21匹に対して外道はイソマグロ1匹。
全体ではバラフエ、アオチビキ、カスミ、グルーパーなどなど、GTと同じくらいの数上がってたんじゃないかな?
そんな中、なんかかなり効率的な釣りになりました

4日間の実釣が終わったわけですが
いや~、楽しかった。
メンバーもストイックな若者とオモロイおっさんたちで、アホな感じの会話がなんとも楽しかったです。
満足、満足。
アンダマンを訪れるGTアングラーは結構多いみたいなんだけど、ほとんどが海外のアングラーで、日本のアングラーはまだ少な目。
更にまだまだ未開のポイントも多く、少なくともあと数年は楽しめるんじゃないかな?
また行ってしまいそうな気がしてます

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